キリム

「キリム長さ120cm前後」に、しなやかなベルガマ・オールドをアップいたしました。

エーゲ海沿いの西アナトリアに位置するベルガモン遺跡で知られるベルガマは、真っ青な空が印象的な町です。

空の青や海の青を連想させる当時は新しい色のキリムを織ったのは、熟練した織り手です。織り手が目に見える形にしてくれた技量やエネルギーが、見る者を楽しませてくれます。

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「キリムマイギャラリー」にベッサラビアのアンティークキリムをアップいたしました。

 

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あまりの精緻さとめずらしさに、オーナーの宝箱に閉じ込められていたキリムです。誰にも見られず、空気の流通も少なく、ましてや光とは長い間無縁でした。

重くどんよりした表情は、日本の空気と光、そしてお客様の感嘆を受ける度、本来の輝きを取り戻していきました。

キリムの幅の広さに驚かされたのを思い出します。どうぞ、当方の自慢のキリムをお楽しみください。

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「クッション」にきれいな新作シャルキョイをアップいたしました。     

ヨーロッパ側トルコ、シャルキョイには東欧系のキリムが集まります。

キリムは、細く強い糸を使い、どこまでも薄く、色数が抑えられています。共産圏の高級官僚や貴族の邸宅を飾ったキリムは、精緻でおしゃれです。

その流れをくむ輸出用キリムは、やはりアジア側とは一味ちがいます。

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「大きなランナー」にシバスの、アンティークキリムをアップいたしました。

テントの中心に置かれ、家族や来客を暖かく包んだ大きなキリムは、誰もが織れるものではありませんでした。

部族を代表する大作は、当然、糸、染、織りの三拍子が揃った見事なキリムです。

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「キリム使用例」に新たに写真が加わりました。

「好き!」と出合ったキリムを、工夫しながら楽しまれているお客様たちです。

お好きな空間作りにご参考になさってくだされば、幸いです。

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「キリム長さ2m以上」に、鮮明な色調のミラスをアップいたしました。

50年ほど前のこのキリムは、縦糸にコットンが使われています。

ミラス地域も、この頃から輸出を意識したキリムを織り始めたようです。ウールより丈夫な手紡ぎされたコットン糸は、キリムが自家用より輸出用と語っています。

見たこともない外国人のために織るキリムでも、染め、糸作り、織りの丁寧な仕事は、家族の為に織り続けたキリムと変わりません。

織り手の気持ちが込められたキリムが輝いてるの当然ですね。

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「キリム長さ2m以上」にバルケシールの伝統的色調のキリムをアップいたしました。

芳醇な土地バルケシールは、西アナトリアにあります。

恵まれた気候は、古くから上質のウールを産し、ある部族は思いっきり色を楽しむキリムを織り継いできました。

同じ染料に浸しても、自然の状態に加え、ウールの撚り方、糸の太さなどで、微妙な違いを見せる「色」に、織り手達は楽しみながらチャレンジを続けました。

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「キリム長さ2m以上」に、デニズリのオールドキリムをアップいたしました。

デニズリ及び隣のウシャクは、昔から西アナトリアの織りの中心地であり、様々な部族のキリムの集積地として栄えました。

基幹産業としてキリムの輸出が盛んになるにつれ、重要な大産地として多くのキリムを世界中に送り続けています。

これは輸出が始まった初期のキリムです。お楽しみください。

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「キリム長さ2m以上」にオールド前半の縞柄のフェティエをアップいたしました。

1950年代の定住化政策の後も、比較的遅くまで遊牧を続けた彼らは、輸出に飲み込まれるのも遅く、このような伝統的キリムをそれなりに残しています。

現在のマーケットでは、遊牧民の名残を残すオールド前半のキリムでも貴重品です。

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「キリム長さ2m以上」に、褪色の美しい100年に近いフェティエをアップいたしました。

西アナトリア、地中海沿岸にあるフェティエの遊牧民は、比較的遅くまで遊牧生活を続けており、彼らの縞柄のキリムは最近のインテリアにも使い易く、人気があります。

遊牧生活の中、必需品であったキリムは痛みも早く、最近のマーケットで出合えるキリムは、50年前後の古さの物が多いようです。。

100年に近いしっとりした上等のキリムの表情をお楽しみください。

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「キリム長さ90㎝前後」にグラデーションが美しい茜色のキリムをアップいたしました。

約100x50cm前後のクッションのように細長い袋は、テントの中では寛ぐ時のクッション、移動の際は、ロバやヤギなどの背に括り大切な穀物や装身具などを運びました。

家族団らんの中心に置かれるクッションは、家族の誰にも心地よく、明日へのエネルギーとなるよう織り手の思いがたっぷり込められています。

そして、移動の際、多くの人々の目にさらされる同じクッションは、部族の象徴です。上等のウール、染め、織りの三拍子が揃ったお陰で、時空を超えて、当時の表情を楽しませてくれます。

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「キリム長さ90cm前後」にアップしたのは、細長い物入れを2枚に分けたキリムです。

1m以上あった細長い袋を、表と裏の2枚に分けました。

こちらは表側のジジム織りです。左の写真は、下部に細い丈夫な紐が縫い付けられていた名残です。光の当たらなかった部分は、紐がかかっていた通りに跡が見えます。

織り手の几帳面な性格が伝わってくるエレガントなキリムですが、本来の表情も残してみました。どんなに美しいキリムでも、それはすべて家具としての実用品であったことを伝えています。

 

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「クッション」に乾燥地帯を連想させるウスベキスタン・スザーニをアップいたしました。

シルクロードの中継点であったウズベキスタンの夏は、40℃にもなる気温が過酷です。しかし、乾燥地帯ゆえ、ホテルの外で汗をかくことがありません。瞬間に、蒸発してしまうのです。

2リットルのボトルを抱え、水分補給をし続けながら観光地を歩いたのが、懐かしく思い出されます。

それにつけてもこの湿度の高さが、私達には過酷です。

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「クッション」にアップしたのは、トルクメン族の衣装の一部が使われたオールドクッションです。

中東遊牧民女性の衣装は、どれも魅力的です。

織り手の織りや刺繍の技術高さを誇示する衣装は、それが普段着であれ、ハレの日の衣装であれ、織り手達は精一杯の仕事をしています。

キリムも衣装もすべてが手仕事の時代、織り手達の尽きることないエネルギーに、感心させられます。

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「キリム長さ150cm前後」に、細かい織りのヘルワジヘイベをアップいたしました。

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西トルコ・ヘルワジの珍しいヘイベです。

ヘイベはロバやヤギの背に掛けた物入れです。草原をゆらゆら揺られながら、次の牧草地を探す遊牧民の姿を想像すると、暑い夏でも、どこからかの心地よい風が感じられます。

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トップページの「キリム使用例」に、使い方のヒントになる映像を多数アップいたしました。

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多くのキリム好きのお客様は、個性的な空間作りを楽しんでいらっしゃいます。一枚のキリムが季節や気分により、違った表情を見せてくれます。

 

「クッション」に珍しいカラバをアップいたしました。

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ロシア、カラバの伝統的キリムの色調は深い赤と藍です。

細く丈夫な縦糸と横糸を使い、どこまでも強く薄く織られたキリムは、高い技術を必要とされるものです。その丈夫さは修理糸が通らない程で、修理人泣かせのキリムとも呼ばれてきました。

そんなカラバを織る織り手が、織ったキリムです。

伝統とは違いながらも、その技術は100年を超えた表情を見せています。

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こちら参考

「キリム長さ170cm前後」にヴァン・クルドのオールドをアップいたしました。

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30年前、イスタンブールのグランドバザールもアラスタバザールも、東トルコのクルド族のキリムで溢れていました。右をみても左を見ても、どの店もクルド・キリムでした。

2000年もの遊牧生活を続けた彼らは、常に羊の毛の改良を心がけてきた結果、上質のウールのお陰で、透明感のあるキリムを織り継いできたのです。

藍、赤と白のメリハリある色調で大きな眼や星の幾何学文様は、新鮮であり、上等の仕上がりに魅了されたバイヤー達により、世界中に紹介されました。

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「クッション」に東欧の花柄のアンティークカーペットクッションをアップいたしました。

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オスマン・トルコは凄かった!

北アフリカ、中東、東欧、カフカス地方など、多くの地域を支配下に置いたとき、彼らは「良いものは良い」との考えから、否定することなくキリムの文化に融合させてきました。

お陰で、それぞれの地域の伝統もトルコの文化の一部として、このように伝えられています。

お楽しみください。

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「キリム長さ2m以上」に、久しぶりのカラバキリムをアップいたしました。

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カラバキリムのアンティークはロシア産です。

100年より若いカラバは、アゼルバイジャン領にいたアルメニア人が、そして、現在トルコでカラバ・キリムと呼ぶキリムは、カフカス地域から東トルコ、エルズルム周辺に移動した人々により織られています。

この地域の歴史を見る思いがします。

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